パパピピププペペ

子育てする時に、生活するときにこれって便利だなー、と思う事、これは賢いやり方だなーって思うことを羅列していくBLOGです。

置き去りにされる可哀想な人とは

うちの子供たちは外食が大好きです。

しょっちゅうおねだりして、「食べに行こうよー」「○○○に食べに行きたい!」「お外に食べにいこ」なんて言います。

我が家は4人家族ですので、そうそう外食なんかしていたらいくらお金があっても足りませんから大体は断ります。しかし、ちょっとずつ知恵がついてきたのかダメとシンプルに言っても聞かず、「どうして?どうして?」としつこく食い下がります。こういう時の子供のしつこさは凄いですよね。「どうして?」「なんで?」「Why?」とうるさいことこの上ないです。はー

で、この間ポロリと本音半分、冗談半分で言ったんですよね。

「貧乏だから食べに行けないんだよ、ごめんね」お金がないのか…しょうがないなとか思って我慢してくれるかなーと思っていたら我が家の3歳児の思わね言葉に衝撃を受けました。

「ママー、パパは貧乏だからいけないんだって、置いていこう

 

 

ええ!冷たすぎない?パパだけ置いて外食行っちゃうの?ぱぱ可哀想じゃない?ええ?! っていうか別々の会計だと思っていたのかな?普通こんな風に思ったりしないですよね。

きっと、ママが同じセリフ言ったら絶対そんなこといわないよなー、と(;´д`)トホホな気分になりました。

わが愛息子の冷たい発言にがっくり来ましたが、家族皆で大笑いしちゃって、まあなんだかんだで安めの外食に行きました。